『そういうものだろ、仕事っていうのは』重松清他
津村記久子さんのが一番おもしろかったです女性目線で書かれた仕事ネタが重くなりすぎず、「女性の仕事ってすごく軽く見られてる」と思いながらも口には出さず態度で示すやりかたが、そうそうそれってあるある・・・と実感しました【内容情報】(「BOOK」データベースより)人気作家がワンテーマで短篇競作!働くことは生きること。世界とつながること。日経新聞「電子版」小説シリーズ、第一弾。【目次】(「BOOK」データベースより)ホームにて、蕎麦。(重松清)/あの日。この日。そして。(野中柊)/ハート・オブ・ゴールド(石田衣良)/バルセロナの窓(大崎善生)/きみがつらいのは、まだあきらめていないから(盛田隆二)/職場の作法(津村記久子)