『いのちのギフト』日野原重明
102歳になるそうです、日野原さんお元気ですね!特に災害時のペットや家畜の扱いが興味 深かったです。いくらかけがえのない存在でも人間が生死を分けるときに動物のことも考えられるのか?【送料無料】いのちのギフト [ 日野原重明 ] 犬たちの勇気といのちから学ぶ幸せの意味 もうすぐ102歳を迎える日野原重明先生が子どもたちをはじめ次世代に伝えたいと語りかけるように書き下ろした、初めての「犬と人といのち」のものがたり。 保護犬や老犬、被災した動物のいのちの重み。盲導犬や犬ぞり犬など実在する犬と人との深い絆。ホスピスや小児病棟でのセラピードッグと患者さんとの静かな触れ合い。そして愛犬との別れがもたらす希望の力・・・10のエピソードには、日野原流「いのちの名言」と共に、犬たちの勇気といのちから学ぶ幸せの意味が込められています。 愛おしさあふれるまなざしの犬の写真やカラーイラストがちりばめられ、親子や祖父母と孫が一緒に読んで考え、楽しめるカラーエッセイ本です。1 伝説になった犬たち海を越えた盲導犬サーブの物語 犬ぞりリーダー犬バルトの勇気 忠犬と呼ばれたハチの物語2 犬と人間の絆 飼い主のいない犬を助ける人たち 犬の一生から学ぶこと 愛する犬とのお別れ セラピードッグを知っていますか 災害時には動物たちも被災する3 私の創作童話 三宅島の盲導犬サールが歌う島唄 ラッキーとぼくの物語