『光の子ども1』小林 エリカ
『マダム・キュリーと朝食を』と同じ作者さんで、“放射能”をテーマにしたコミックです。1896年明治三陸沖地震発生、同年アンリ・ベクレルが放射線を発見、前年にはレントゲンがX線を発見1898年マリ・キュリーが「放射線を発する性質」に「放射能」という名前を与えるその後、3人はノーベル賞を受賞する・・・核爆弾の開発、広島長崎の原爆、第五福竜丸の被爆、チェルノブイリ・・・そして福島「1900年パリ万博と21世紀の福島はつながっている」コミックなので読みやすく、放射能の歴史がよくわかります【楽天ブックスならいつでも送料無料】光の子ども(1) [ 小林エリカ ]