『騎士団長殺し 第1部・第2部』村上 春樹
読後のもやもや感が残ります。でも、それが「村上春樹」なんですよね。「騎士団長殺し」というタイトルの絵を友人の家の天井裏から発見したことにより壮大な物語が展開します。今年はノーベル文学賞が見送られたようですが、毎年、春樹ファンが発表を待つイベントはハロウィンかクリスマスのようです。日本語で読まないと「村上春樹」作品の良さは分からないと思います。審査員は自国語に翻訳したものを読んで評価するんですよね。ハルキストのイベントは永遠に続く・・・【新品】【本】騎士団長殺し 第1部 顕れるイデア編 村上春樹/著【中古】 騎士団長殺し(第2部) 遷ろうメタファー編 /村上春樹(著者) 【中古】afb