本ちょこっとかじり虫
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ずっしり重かったけど、語り手がかわっていくので読みやすかった。 田舎の図書館にしては予約者が多くてやっと順番が来ました。 話題作なのか問題作なのか人気があるようです。
三島由紀夫の『仮面の告白』を思い出しました。 だいぶ前に読んだので詳細は覚えてませんが、 確か、“人を殺すなら13歳までだよ”みたいな台詞があったような
わが子を亡くした女性教師が、終業式のHRで犯人である少年を指し示す。ひとつの事件をモノローグ形式で「級友」「犯人」「犯人の家族」から、それぞれ語らせ真相に迫る。
『人間標本』湊かなえ 2024.02.24
『残照の頂 続・山女日記』湊 かなえ 2022.10.06
『ドキュメント』湊 かなえ 2021.05.05
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