カテゴリ:吉田修一
無口で不器用な主人公清水祐一がどうしても妻夫木聡とは重ならず、やっぱりDVD観ようかなっと思っているところです 被害者の父母や職場の友人、遊び人の大学生、主人公の育ての親である祖父母や実母の人間関係が絡み合い、どんどん引き込まれていきます。 どんなに逃げても、警察に捕まるんだろうという結末は予想できるけれど、深く読ませる作者の力はすごいなと思います 「大切な人はいるのか」被害者の父の言葉これが一番身にしみました 【内容情報】(「BOOK」データベースより) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.10.10 19:28:46
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