解剖医である著者がそれぞれの事例をもとに
亡くなる直前の生活の様子を解剖の結果から検証したものです。
豊かなはずの日本において、何も言わずに死んでいった人たち・・・
明日は自分かもしれない・・・
【中古】 死体格差 解剖台の上の「声なき声」より /西尾元(著者) 【中古】afb
内容(「BOOK」データベースより)
リストラ後、家賃滞納のアパートで凍死(50代男性)、独り暮らしの自宅で熱中症により死亡(70代女性)、認知症の妻を介護入浴中に溺死(80代男性)…老いや貧困が“悲しい死”に直結する現実。