本ちょこっとかじり虫
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村上春樹の本に「ハーメルンのふえふき」の話が出てきたので読んでみた。 絵を見ると、ハーメルンの町は川に囲まれた城塞都市のようだ。 入り口の東門から物資が出入りして羽振りの良い暮らしをしてた。 「街とその不確かな壁」に出てくる街みたいだ。 ふえふきがネズミを退治したのに、 御礼の金がもらえなかったせいで、 町の子供たちが連れて行かれる。 子供を人質にとるところは「動物会議」に似ている。 約束は守りましょう。 ハーメルンのふえふき/グリム/いもとようこ/子供/絵本【3000円以上送料無料】
『私は十五歳 』アズ・ブローマ 2024.11.15
『戦争が町にやってくる』ロマナ・ロマニ… 2024.08.23
『プラスチックのうみ』ミシェル・ロード 2024.08.23
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