|
カテゴリ:我が家のこと
長女が先週末に受けた会社。グループ面接で一緒に面接を受けたのは、関西の有名私大生と、大学院生だったそうだ。 うちの長女は、IT 分野の専門学校でしかも彼女は2年制(専門学校は4年制もある)なので、まだ20歳になったばかり。 有名私大生と大学院生は当然、年上。 同じように情報工学専攻の学生たちなのに、情報処理の国家資格をとっているのは、うちの長女だけだったらしい。 まあ、別に資格をとっていなくて も、大学でしっかり勉強していれば、そんなことはかまわないんだけど、長女によると、面接の様子から、「あの二人は落ちたと思う。全然いけてない」らしい。 大学で勉強してきたことが、きちんと語れない。資格もない。 一方、長女は、資格もあるし、システム構築、ソリューションで学内賞もとっていて、リーダーをつとめている。「○○さんにとっての理想のリーダーってどんな人ですか?」など、なかなか感触のよい感じの質問が面接官から、はるかに飛んでくる一方で、ほかの二人には、面接官が彼らに説教しているような場面もあったらしい。 大学生・大学院生、そんなことだから大卒者の内定率8割という時代になってしまったんじゃないの?
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月15日 09時09分11秒
コメント(0) | コメントを書く
[我が家のこと] カテゴリの最新記事
|