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2012年07月17日
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いじめ問題が、メディアをにぎわせています。

このことは、なかなか安易に語れない難しい問題だと思いますが、

尊敬する内田先生のこの言葉
-----------------

他罰的なふるまいそのものが子供たちの「いじめマインド」を強化している

----------------

私も同じように感じています。

内田樹先生の研究室「いじめについて」
http://blog.tatsuru.com/2012/07/12_1033.php

この内田先生の論調全体に共感しているわけではありませんが、

何かあると、問題があった人をバッシングするマインドは、
自分が失敗したときに、解決のために努力するのではなく、
保身行為に走ってしまうマインドに通じるものだと思っています。


誰かを悪者に仕立て上げることが先行してしまう風潮は嫌いです。
そうではなく、
状況を分析して、何をどう変えていけば、うまくまわっていくのか、
いろんな立場の人が冷静に考えることが求められています。


社会全体が他罰的な風潮になっている、
それが、子どもに伝染するのではないか、という内田先生の考えは、
私もそのとおりだと感じています。





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最終更新日  2012年07月17日 11時04分56秒
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