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テーマ:家を建てたい!(9923)
カテゴリ:建築知識
健康住宅のキーワードに「F★★★★」と計画換気を言われていますが、
これって本当に安全?って疑問はありませんか。 化学物質過敏症や、シックハウス症候群になった人がこの健康住宅に入れないものがほとんどだそうです。 誰にでも、花粉症のようにある日突然この病気?になるおそれは持っています。 ところで、F★★★★とは、デシケータという容器に試験体を入れ、結晶皿中に蒸留水を入れて温度20~24℃で24時間吸収させた後、この蒸留水中に蒸発させた後、この蒸留水中に吸収されたホルムアルデヒド濃度から放散量を評価し放散量の量でランク付けしたものです。 この中で、注意するべき事はホルムアルデヒドしか考えられていない。 それから24時間の放散量、建材からいつまで放散され続けるのでしょう。 また、24時間以降大量に放出されてもF★★★★はF★★★★です。 ちょっと話は大きくなりますが、 24時間換気義務づけで設置し、汚れた空気を地球に捨てています。 また、新鮮な空気といってその捨てた空気を家に入れています。 地球の環境汚染進んでいるというのに捨ててすぐに浄化されているんでしょうか? 川や湖も浄化量をどんどん超えて今は、きれいにしてから放流していますが 空気は汚いままでいいのかな・・・ 捨てる=ゴミ ですね。 捨てた空気もゴミ。 目に見えるゴミは捨ててはいけないけど、見えない物はどんどん捨てる。 公害じゃないのかと思ってしまう。 抗酸化工法の家は空気や水をきれいにしてしまう。 だから環境に優しい住まい、本当の健康住宅であると、こんな馬鹿なことを考えながら「抗酸化工法」に真剣に取り組む会社は健康回復と地球環境浄化のために仕事をしていますし、住まれるお施主様も、知らず知らず?環境浄化を毎日行われているのです。 ちょっと難しい話ですね・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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