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カテゴリ:抗酸化工法
抗酸化食品を摂ろうってよく効きますが、どれが酸化食品でどれが抗酸化食品か・・・
なかなか難しいものです。 抗酸化物質には“2つ”あるように思います。 『抗酸化』って酸化を阻害、防ぐこと 『還元』は酸化したものを酸素を切り離して元に戻すこと あとよく似たものに、『増進』。字のごとく増し進める(進め続ける)。 例えば、血液をサラサラにする効果があるサプリですよ。 とか 血圧が下がります。 なんてのもあります。これは、抗酸化か? 違うんじゃないか・・・ 飲み過ぎたり、食べ過ぎたらダメっていうんだから、これを間違って食べ進めると恐ろしいことになると思います。 よくある「水素水」なんかは増進。 飲み過ぎると、人間本来の弱アルカリ体質を通り過ぎ、体調を崩すので飲み過ぎには注意! これじゃあ、『還元』でなく『増進』でではないか? このへんがややこしいので数字を使いたいと思います。 数字の苦手な方はごめんなさい。 酸化と還元を知るのに、 酸化還元電位計という、ORP値を計測する機械があります。 これを使うと食品はこの様な酸化還元電位を持っている事がわかります。 +150~+250位が中間帯です。 もし人間の身体にとって『還元』であるなら、飲めば飲むほどよくなるものだと思うのだが違います。 この様な水は-200だとか-400等とあまりにも極端過ぎて良すぎて怖い。 最初は極端でもいいと思ってましたが、今は+100~+250の水がいいと思っています。 それをできるのが、エコパラダイスペールに汲み置きしておいた水。 +450の水道水も-400という水素水もこのエコパラダイスペールなら+200~+250になってしまいます。 不思議でしょ。 一般にあるものは、下げるなら下げる、上げるなら上げるというものばかりの中に丁度いい状態にしてくれるものがある。 この表を見てみると、生野菜や動物の内臓物が高い還元力を示しています。 一方、生肉はやや酸化力があり、果物も酸化力が高いものが多い傾向にあります。 それらも、加熱すると還元力、酸化力ともに低下します。 私たちは昔から食品として酸化物も還元物も許容して食べているのですから、たとえ酸化力が高くても全てを拒否する必要はありません。 といっても、あまり偏って酸化力の高いものばかり食べていると体はサビつきます。 実際そのような病気が少なくなく、やはり還元力のあるものをバランスよく摂り入れる必要があると思われます。水素水もこの中でうまく組み合わせる必要があるんですね。 難しい・・・ ところで、水や生物に化学物質が添加された途端に酸化力が高くなってしまいます。 できるだけ、化学物質に暴露しないことが病気になりにくい、老化しにくい生活を送ることになると思います。 それをしてくれるのが『エコパラダイス溶液』であると今まで施工し、生活し、生活している人の話を聞いてそう考えるようになりました。 エコパラダイス工法のお宅では、この化学物質や活性酸素が除去され、家の中に入ったとたん花粉症の症状が止まる、かゆかったアトピーがかゆくなくなるなど、アレルギー症状も止まってしまいます。 そして住み続けていると、冷え性の症状も消え、アレルギー症状も緩和、無くなっておられます。 だんだん落としどころがわからなくなって、何を書いているのかわからなくなってきました(汗) 今日は、ここらでやめときます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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