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テーマ:家を建てたい!(9876)
カテゴリ:建築知識
昼一番、現場に行ってみました。
セルロースファイバーを吹き込む準備が着々と進んでます。 このピンと張ったシートの奥にセルロースファイバーを詰め込んでいきます。 セルロースファイバーの施工は上から落とし込みと思って時間が経つと沈んでくると思っている人もいると思います。 僕もその中の一人でしたから。 工事方法は吹き込みホースを抜いたり刺したり前に後ろにを繰り返し、そこそこ固くなるまで詰め込みます。 しかも下から上に向かって吹き込みをしますので穴を開けるのは下から90センチ~1メートルの所と1.6~1.7メートルの所その穴からどんどん落とし込むのでは無くて詰め込みます。 だから地震が来ても断熱材がずり落ちることはありません。 ですから、防音力もすごいです。 まるっきり防音室みたいなものです。 今主流の、ホームシアターも普通の断熱より遙かに大音量で楽しむことができます。 防音工事をするよりセルロースファイバー断熱をする方が値段的にも安くなると思います。 なぜなら施工は、当社で行えるからです。 ダブル断熱認定店はここをクリックして下さい。 外部の状況です。 セメント色の外観になっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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