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早2月に突入です。
寒さはありますが、雪のない冬です。 昨日、ビフォーアフター見てて、ちょっとカチンと 断熱材代わりに発泡スチロール? れっきとした断熱材ですよ。 EPS(ビーズ法ポリスチレンホーム)といい、断熱性能はあなたも発泡スチロールでご存知かと。 違いは建築用ですので、防火性能に優れてます。 僕はこのEPSを外断熱材として利用しています。 EPSは水や風を遮ります。でも、空気や湿気は通しますので、建物内にある過剰な湿気は屋外に流れ結露になりにくいです。 湿気は湿気の高いところから低いところに流れる性質を持っています。 だから、加湿しながら暖房すると、暖房していない部屋に湿気が移動して、窓で水蒸気が冷やされ結露になります。 結露を止める方法で他には空気が澱まないようにするのもあります。 これは、窓で冷やされる水蒸気が水滴になる前に移動するからです。 壁の中で結露しないようにも注意して過ごしてくださいませ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.02.01 10:29:55
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