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カテゴリ:建築知識
1月に構造見学会をご覧いただいたお客様が大型のリフォームをお考えということで、先日お宅を見せてもらいに行ってきました。
築30年のお宅現在の間取りはこのような感じ せっかくの南東の外壁が床の間などで陽が差し込まず、北向きの台所は暗い。 台所とリビングが廊下で分断されてしまっていて部屋が狭い。 脱衣所は、洗濯機が2槽式から全自動に変わったことで洗面台の前が狭くなった。 リビングで暖房すると離れた和室の窓が結露する。 といった生活しにくいというお悩みを聞いてきました。 そして先日新しいプランが完成したのでFAXを送って見てもらいました。 本日、来店されてこんな事をしても大丈夫なのですか? とほとんど今までと違った間取りにびっくりしておられました。 「これでお願いします!」 といわれましたが、「でも、この間取りでいくなら予算はこれくらいかかります・・・」と ご希望金額を遙かに超えた1.6倍の金額をご提示。 「やっぱりな~」と当たり前の回答です。 これから、希望と現実のやりとりの中で最善のリノベーションを行います。 耐震性能は・・・ 断熱性能は・・・ 材料の質は・・・ 落ち着くところはどのあたりでしょうか・・・ できあがったプランは後日のお楽しみ! ・・・そう言えばこの間の日記も途中で終わっていたのがあったな 続きを書かなくては では! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.02.05 22:01:55
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