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カテゴリ:抗酸化工法
我が家の横を流れる「庄境川」の環境浄化にを2/11より開始しています。
そして、引き続きもう一本南側を流れる名も無き下水処理場の横を流れる排水川の浄化に2/19より開始しています。 川の浄化ってどうやってやってるの?って思いますよね。 簡単です。 2リットルのペットボトルにピリカレをティースプーンにすり切り2杯を水で溶かした物を川にジョボジョボと流しているだけです。 流している川は 下水処理場の横を流れる川に注ぐ 田んぼのあぜを流れる小川です。 できるだけ、朝食後「ウェルかめ」を見てからペットボトル2本を抱えて2つの川に流しに行きます。 下水処理場横の川は、こんなに濁った川です。 琵琶湖との境目もこんなに濁っています。 ピリカレを流しているところもこんなに濁っていました。 合流地点 川縁 それが、本日まで19日経ったらこんなにまで水がちょっとずつキレイになってきました。 そうそう、この川はほとんど流れがありません。琵琶湖の水位が高くなると逆流して来るようなほとんど溜まったままの川です。 左側が本流上流で繋ぎ目は小川との合流地点、右側は下流です。 右の方が透明感のあるのがわかりますか? 下側が下流です。キレイになったと思いませんか? 分かりにくい方もいると思うので下の2/25時点と比べてください。 違いがわかりますか? ここまで水を浄化するのに使ったピリカレは約38g、金額にして60円かかってません。 すごく安くでこんなにも浄化できる物って他には無いと思います。 皆さんも、洗濯や台所、お風呂や畑仕事にピリカレ使ってみんなで環境をよくしていきませんか? 19日も流したらキレイになるやろ!って思った人いませんか? 38gの石鹸は通常の洗濯石鹸での洗濯1回分くらいではないですかね? 洗濯機の排水が川をキレイにしていますか? ピリカレがしているのは、石鹸成分で水を浄化しているのではありません。 ピリカレを作る際に「エコパラダイス溶液」を使っているので、 エコパラダイスによる電子放出と還元を促す効果により 水を浄化する善玉菌が多く繁殖して水がきれいになったと僕は思います。 僕は実験も検査もしていないので本当のところはわかりません。 小型合併浄化槽や下水処理場では、この様な水をキレイにする善玉菌が たくさんいるのできれいな水になって放流できるのです。 決して人間の技術でキレイにしているわけでは無いのです。 人間は、地球にとって汚せてもキレイにする事はできない悪玉菌みたいなやつなんですかね~。 裏話 こんな事をはじめたきっかけは、我が家の周りには蚊が多いです。水かきれいになるとボウフラもわきにくくなると思うので住宅周辺の水をきれいにしたいとはじめたのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.03.09 17:00:14
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