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テーマ:家を建てたい!(9924)
カテゴリ:建築知識
ベランダの防水工事を明日するという事になりましたので、FRPを塗る前の下地工事を終わらせました。
構造用合板張りの上にケイカル板を貼って耐火構造にしています。 ちょっとは断熱性もあると思います。 そして、 笠置部分は直接いい角度で日射を受ける部分なので、屋根用の遮熱型防風透湿シートを使って防水補強しています。 手摺りの中が少しでも蒸さらないように様にする配慮です。 角になる部分はシートだとテープに頼ってしまうのと、破れやすいので専用の防水ハットを被せて念には念を入れた施工をしています。 こんな気配りが、100年住宅とか200年住宅といって建てられる住宅にも採用されているのか心配なところはあるのですが、弊社の標準仕様のお宅では付いています。 200年住宅といって建てられているお宅は本当に200年保つのでしょうか?ちょっと心配です。 明日はベランダの10年保証FRP防水工事に業者が来ます。 雨が降らないといいけど・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.05.20 17:04:28
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