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テーマ:ワイン大好き!(30890)
カテゴリ:抗酸化工法
お酒とお酢の関係にちょっと疑問を持っていました。
お酒の発酵が進むとお酢になるなら、酒蔵でお酢をなぜ造らないのかな~とか考えていたのは僕だけでしょうか? こんな事を思うのもエコパラダイス工法に出会って、発酵(善玉菌)と腐敗(悪玉菌)の勉強をしたり、酸化と還元とか、帯電空間と電子空間?、自律神経や免疫など建築とは関係のない勉強しないと住まいの中で起きる現象に納得できないからです。 エコパラダイスペールで造るワイン風発酵飲料について【滋賀県:近江高島の美酒】竹生嶋 花嵐の造り酒屋吉田酒造の吉田さんとしがぎん懇話会の懇親会で丁度隣の席になったので話をしました。 僕が造っているワイン風飲み物なですが、ワインになっていくのと同時に酢の臭いや酸っぱくなるんですがアルコールになってから酢になるのではないのですか?って。 僕の造るワインはエコパラダイスペールに干しぶどう500gと上白糖1kg、水道水を6リットルで造っています。 入れて数日でプツプツと炭酸ガスが出てきてアルコールの匂いがしてきます。 どんどん甘みが消えてスパーリングワイン風になるのですが、途中からお酢っぽい匂いと味が出てきます。 アルコールになりきらなくても酢になるの? 答えは、糖からアルコールを造る菌とアルコールから酢を造る菌は別の菌なんだそうです。 だから酒屋で酢を造ってしまうと全部酢になる可能性が高いから酢は造らないそうです。 そうすると僕の家には、アルコールを造る菌も酢を造る菌も両方いてて酢を作る菌の方が勢力が強いのかもしれません。 これの対策は一度60℃以上に上げるといいんだそうです。 そうすると、酢を造る菌ばかりでなくアルコールを造る菌も死んじゃいます。 悩みどころですね~ ペールを一度湯洗いしてみよう! 同じような事で、除菌がありますね。 除菌すると、悪玉菌も死にますが善玉菌も死んじゃいます。 身体から菌が消えると皮膚を守ってくれるものがいなくなります。 だから、除菌しすぎると皮膚がかさかさになったり荒れたりします。 うまくいい菌だけが住み着ける身体になれば健康な身体になれるんだな~って思います。 僕は、できるだけピリカレ水や、虎杖伝説(こじょうでんせつ)クリームを使って善玉菌に守られる身体作りをしたいと常時持ち歩いてたりします。 なんか話が脱線しちゃいましたね(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.06.10 16:02:53
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