|
テーマ:家を建てたい!(9924)
カテゴリ:建築知識
それにしても、いつまでも暑いです。
いつまでこんな天気続くのかと思ってたら、なんと10月くらいまで暑いままらしいです。 これだけ暑いと、断熱をしっかりしていても断熱材が蓄熱材化してしまうのでいつまでもエアコン無しの生活に戻れません。 そこで遮熱を組み合わせる事により、断熱材が蓄熱材になりにくくなるのでほとんど冷房のお世話になる事がなくなります。 こんな、口先だけの事いっても信じてもらえないかと、弊社のパジェロミニの屋根?を「ガイナ」で塗装してみました(お盆休みの事ですが・・・) 塗ったらどうなったかといいますと、車に乗っていても上からの熱気がなく横(ガラス越し)の熱気は感じます。 なので、窓を開けて風が入ってくるとそんなにエアコンかけようと思うほどでもなかったりします。 ↑クリーム色の天井部分が遮熱塗料です。 といってもどれくらいのものかと思って温度測ってみました。 写真を撮った日は5/25 PM2:30です。 気温は33.5度でした。 遮熱塗料を塗ったすぐ横の部分のボディの温度は57.5℃です。 遮熱塗料を塗ったところは・・・43.0℃です。 その温度差14.5℃です。 これだけ表面の温度が違うという事は、中の快適さはどれだけ違うか想像できるでしょうか? やっぱり体感しないとと思われる方は、(有)藤戸工務店までお越しください。 実際にボディーを触ってみて車にも乗ってみて下さい。 百聞は一見にしかず。 見るよりも体験する事でいいものかそこそこのものかを判断いただけたらいいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.08.29 15:25:11
コメント(0) | コメントを書く
[建築知識] カテゴリの最新記事
|