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2010.10.11
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カテゴリ:建築知識
風邪が治らない、疲れやすい等々・・・
免疫力が低下しているから病気になりやすい体になっているからです。
病原菌と闘っているのは白血球というのは皆さんご存じかと。

白血球には顆粒球とリンパ球があります。
このうち顆粒球が60%弱、リンパ球が40%程度が正常です。
足らない分はマクロファージといって外敵を知らせる司令塔の役割をしています。
マクロファージ自ら細菌を丸呑み撃退します。

そしてこのこの白血球のバランスを決めているのが自律神経です。
自律神経は交感神経と副交感神経の事をいいます。
血管や臓器の調節をしています。
自律神経は交感神経と副交感神経のシーソーの様な物です。
交感神経が強くなると副交感神経は弱くなるというように。

交換神経は、肉体的や精神的なストレスが高い時に働きます。
そして顆粒球の数と働きを調整する働きがあります。
大型細菌を飲み込んで撃退します。
その異物と共に顆粒球は死滅して膿(うみ)や黄緑色の鼻水となって体外に排出されます。
これらが出た時は体が細菌と闘って勝った証拠です。
でも、ウィルスや花粉など小型の物退治は苦手で取り逃がすようです。

話は戻って、
副交感神経は、消化活動(物を食べている時)や寝る時などリラックスしている時に優位に働く神経です。
喧嘩してたり、イライラしている時に物を食べると落ち着くという事からも食事をすると副交感神経が優位にある事を意味します。
また、食事をして眠くなるという事も副交感神経が優位であるという事なのです。
それから、副交感神経はリンパ球の数と働きを調整する働きがあります。
で、顆粒球が取り残した物と闘うのがリンパ球です。
リンパ球は抗体を作って闘うB細胞と直接闘うT細胞、癌と闘うNK細胞があります。
がん細胞と闘ったりするのもリンパ球の中のNK細胞です。

この自律神経のバランスが悪くなると免疫機能が低下していくのです。

ストレスが多いと交感神経が働くので、リンパ球の働きが悪くなるので癌になったり、顆粒球が体内の有益な細胞まで攻撃したりして様々な病気になりやすくなります。
反対に副交感神経過剰の状態になると必要以上に異物に反応して花粉症やアレルギーを引き起こします。

それから、交感神経優位だと血管が収縮し血行が悪くなるので体温が下がります。
副交感神経優位だと、筋力が落ちるので発熱しなくなり体温が下がります。
体温が下がると免疫細胞の活動が鈍くなるので、ますます免疫力が下がってしまいます。

この話は安保徹先生のいろんな本を読んで勉強しました。
この部分をわかりやすく書いていると思うのは、

安保徹の食べる免疫力です。これから冬に向けてインフルエンザ対策、春になれば花粉症と病気と闘う体を作っていきましょう。

当社の手掛けていますエコパラダイス工法を使った健康回復の住まいは、自律神経のバランスをよくする作用があります。
例えば、高血圧の方は血圧が下がり正常値に。低血圧の方は血圧が上がって正常値になります。
また、夜しっかりと眠れるので朝は目覚まし時計が必要なくなりました。とか、薬がないと寝られなかったのが薬無しでぐっすり眠れるようになったというお声を住まれた方からいただいております。







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最終更新日  2010.10.11 12:20:27
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