住まいに安らぎを

膠原病のお客様が弊社の還元陶板浴に来店されたので膠原病のお話します。
膠原病は免疫細胞の顆粒球が異常に多くリンパ球が少なくなって免疫細胞がウィルスなどの外敵でなくて自分自信の細胞を攻撃して起こる病気です。
ストレスなどで交感神経が優位になりすぎているのが原因。
この様な方はたいてい不眠症でもあります。
不眠症であると言う事は、活動神経の交感神経が優位状態です。
睡眠をつかさどりリンパ球を増やすのは副交感神経優位の状態なのです。
活動神経は血管を収縮させて血行を抑える役割などもあります。
ですので頑張り屋、働き過ぎの人、ストレスが溜まりやすい方は低体温になりやすい傾向があります。
還元陶板浴では、副交感神経が優位になれる空間なのです。
陶板浴室でウトウトしたりイビキをかいて寝られる方も沢山おられる事でもわかります。
副交感神経優位の時のリンパ球は、小さな侵略物体を攻撃する免疫細胞です。
この副交感神経が優位になりすぎてリンパ球が多くなりすぎると、今度は反応しなくてもいい花粉やちょっとした化学物質、電磁波などの刺激に反応して攻撃します。
これが、花粉症であったり、化学物質過敏症などアレルギーの症状になるんです。
また、副交感神経優位は眠気を誘うので、いつでも眠たかったりやる気が出ないという事も起こります。
血管も開くので、しばらくは体温は上がりますが筋肉が減ってきます。
そうすると、発熱しなくなり結局は体温低下を導いてしまいます。

そして免疫力が低下。
そして、検疫システムが崩壊すると、健康な人でも何百個と毎日生まれては免疫細胞に潰されているがん細胞が生き残れるようになって癌が発症してしまうのです。

ナノで、先ずは体温を上げて、筋力を付け基礎体温を上げる事が一番にする事です。
自律神経を正常化させるために、ストレス、喫煙、飲酒、激しい運動などで生まれる活性酸素を排除する。
これをしてくれるのが、還元陶板浴なのです。
還元陶板浴は、土壌菌を培養して取りだした特殊酵素で波動エネルギーによる電子を放出しています。その中に入る事で活性酸素を無害化し帯電した物をアースさせて還元させます。
それから、浸透性の高い遠赤外線により短時間で体の芯まで体温を上昇させてくれます。そして、その持続力は半日以上続く様に体質改善されてきます。
そして、健康に回復していく訳です。

ここで注意しなくてはいけないのが、還元陶板浴で体の調子がよくなったとしても、生活スタイルは何も変わっていないということです。
陶板浴を止めると、またストレス社会に体が曝されまた元通り病気になって仕舞うのです。
生活を改めるか、最低寝室だけでもエコパラダイス工法の部屋にする事で活性酸素を増やす事を減らしていつまでも元気で暮らしてほしいと思います。