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テーマ:家を建てたい!(9923)
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まず、床下蓄熱とは 屋根や地熱で暖められた空気を床下へ導く、シンプルな仕組みです。
一日中ゆっくり空気が動き、わずかずつ換気が行われ、新鮮な外気がゆっくりと取り込まれるので、健康にも良く、高齢者だけでなく誰にとっても良い温熱環境をつくることができるというものです。 床下に空気を送ってそこから出てくる空気って健康かな~ 最近の床板は合板下地が多いです。 合板の接着剤は最近、ホルムアルデヒドの規制から、アセトアルデヒドに変わってきてます。 アセトアルデヒドは、人の体内でもつくられてしまう猛毒です。 たとえば、お酒を飲んで頭が痛い、吐き気がする、目が回るってことがありますよね。 この不快な症状を引き起こすのがアセトアルデヒドです。 だから未成年にアルコールは飲ませないんですよね? しかし、合板にはこのアセトアルデヒドが使われています。 その合板むき出しの床下を通って出てくる空気がきれいだと言えるのでしょうか? 僕は疑問で仕方ないです。 また、コンクリートも土の上に落ちた釘よりもコンクリートに落ちてる釘の方が早く錆びてるのをよく見ます。これってコンクリートそのものはアルカリ性で鉄は錆びさせないですが周囲を酸化させる力が強いって事です。(酸化=錆びる=老化) そんな合板やコンクリートの中で酸化や化学物質に汚染された空気を吸って健康で居られるのか心配です。 部屋で快適になった空気を床下に引き込んで換気扇で排出する方法をとりたいと思います。こうすることで床下も、室温とほぼ同温度になります。 そうすると、床暖房なしで床は冷たくなく裸足でも暖かくはないけど快適です。 左のコンクリートは普通の作り方で作ったコンクリートに釘を埋め込みました。 右のコンクリートは、エコパラダイス溶液を混ぜて作ったコンクリートに釘を埋め込んだ物です。 普通のコンクリートは釘が錆びてぼろぼろになっていってます。 エコパラダイスコンクリートの方は釘のさび付きは止まっているます。 コンクリートはアルカリ性だから鉄は錆びないなんていってますが、コンクリートから少しでも出ている部分はこの様に錆が進行して行ってます。 ほとんど埋まっている釘でも同様です。 コンクリート自体はアルカリ性でも、周囲を酸化(老化)させる効果は強い様です。 右のコンクリートはエコパラダイス溶液の効果で酸化抑制(アンチエイジング)させていることが分かります。 最近、はやりの床下へ空気を送り込んで部屋内へ空気を送り込む冷暖房もありますが、この実験を見る限りでは住まう人の健康を考えるならエコパラダイスコンクリートで基礎工事することをお勧めしたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.09.27 09:48:45
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