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2019.03.23
カテゴリ：京の見どころ
さくらの便りが届くようになりました
京都の桜、ようやく開花間近です ただ、鮮やかなさくら お伝えできるまでいま暫くかかりそうです、そこで・・ ＊平成＊ 一時代の終わりに際し、平成を彩ったさくらの花 先にご紹介します 平成お見送りの桜 (その一) ですご覧下さい ご紹介するのは平成29年4月に撮り置いていたものです 背割堤のさくら さくら色に膨らむ背割堤(ｾﾜﾘﾃｲ) この折 満開の桜 でした ただこの桜今年31年はここまで期待は出来ないでしょう、30年9月関西特に大阪・京都を襲った25年ぶりと謂われる強い台風21号、ここ背割堤にも大きい被害をもたらし多くの木が倒され又枝が削がれました
 ↑京阪電車・八幡市駅を北へ、木津川に架かる御幸橋に上ると景色が開け背割堤が見えます、背後の山は天下分け目の決戦場となった 天王山 です  ↑橋を渡り切る直前の大きく膨らむさくらの帯が続きます
 ↑御幸橋を振り返ると来る車は列を為しています 正面中央の山は”やわたのはちまんさん”石清水八幡宮を祀る男山です この折一緒に訪れています近々ご紹介します  ↑TOPの写真と同様、上から遠く見渡すさくらの背割堤全景です 1,4ｋｍのさくら色の帯です  ↑UPして見ると堤一杯に桜が膨らんで見えます、まるでピンクの綿菓子の様です 右下散策する人が小さく見えます  ↑背割堤に下り中央のさくら遊歩道を歩きます  ↑河原に垂れ下がるように咲くさくらです  ↑背割堤のさくら、ソメイヨシノの古木が250本並びます  ↑この日、沢山の人出でした 近年このボリュームのある咲きっぷりと展望塔の設置で人気上昇、京都指折りの桜名所となりました  ↑遊歩道まだまだ先へ続きます  ↑遊歩道から前方上の桜です  ↑土手の傾斜に沿って枝を伸ばしています  ↑まだまだ写真ありますが この辺りで・・・  ↑最後は一枚だけさくらの花 ”ソメイヨシノ” のUPです 冒頭触れましたが、この桜の名所昨年の台風の被害が返すがえすも残念です ＊＊＊＊＊ 近々、平成最後の年31年に咲いた 平成お見送りの桜(その二) をご紹介します、いま暫らくで咲き揃います お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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↑京都市内から一番南・・八幡市 南と西隣すぐに大阪・枚方市と島本町です、右拡大図をご覧下さい→→→
↑宇治川と木津川合流地点直前の細長い中洲が背割堤、この先桂川と三川合流し淀川となります
↑この年3月に完成した「さくらであい館」の展望塔です
↑展望塔最上部 素晴らしい展望を満喫出来ます
