Peco in Wonderland

という映画をDVDで見た。
以前、楽天仲間のみにめりさんにも推薦されていたし、自分自身もずっと気になっていてようやくレンタルしてみた。

内容的にはめちゃめちゃチープ。
13歳の女の子がある日突然30歳になるというまったくありえない設定。
だけど私はこういうアメリカの学園モノは無条件に好きで、オバカなアメリカンキューティーモノ（おっと語弊があるかしら！？ごめん！）も何気に結構好きなので、自分的にはまあまあ楽しめた。
やっぱ映画はコメディが一番です。


主演のJennifer　Garnerさんという女優はキレイなんだけど、結構ガタイがよい印象。
ショットによっては肩幅が広く足も太く見えました。
アメリカでは　13　GOING　ON　30 　という名前で公開されたよう。英語なのに題名変えるなんて何か理由があるんでしょうか。
邦題は知りません。　


公式サイト



主人公が13歳の時の設定が1987年で、私がめちゃめちゃアメリカの学園生活に憧れていた時期にタイムスリップ。
私がはじめてアメリカへ行ったのは1988年。
海外旅行なんてままならない時代に、すごいカルチャーショクを受けアメリカナイズされた生意気な子供に育ってしまった。高校生になったら絶対アメリカに留学したかったのに実現できなかったのは今でも悔しい。
でもそんな時代のことを彷彿させてくれるような映画でした。
「あ～、ああいう格好流行ってたよね～」って感じの80年代後半のアメリカのティーンエイジャーとか、憧れの卒アルとかそういうのが見れて嬉しかった。