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カテゴリ:プライベート その他
明日は私のXデー。
本当に本当に本当にブルー。 私は子供の頃から イジョーなほどに ってか異常に年を取ることに抵抗があった。 たぶん嬉しかったのは10歳くらいまで。その後は1ヶ月でも若い同級生を羨ましく思い、同じ学年でも早生まれの3月生まれなんて妬ましくてしょうがなかった。 できることならいつまでもかわいい子供でいたかったもん。 そういう思いもあって、永遠に子供のままの Peter Pan が好きなのかも。 19から20になった大学2年生の夏は、この世の終わりと思えるくらい ( ̄□ ̄;( ̄□ ̄|( ̄□ ̄||( ̄□||||カガ゙ガーン!! と落ち込んだ。 もうティーンエイジャーじゃない、という現実が把握できるまでにしばし時間がかかった。 ショックに打ちひしがれたこの夏のことは今でもよく覚えている。 まあ、それでも女子大生の間はまだマシだったかな。 若けりゃかわいがられる、っていうのを地で感じることもできたから。 まわりの友達は私の異常なまでのこの性格をおかしいという。 私もそう思うけどやっぱり誕生日はまったく嬉しくない。 「ステキな年齢の重ね方をしたい」とか「年相応に」とか口では言うくせに頭の中では「若い=強い」という図式があり若さに勝るものはない、とまで思っている。やっぱオカシイよね。 まあ、こういう日記をかくことで、読んでる皆さんから反論とか来るだろうけど、これが私の正直な気持ち。 どうしてだろう。子供の頃から常に年齢を重ねることに言いようのない恐怖感があった。恐怖感というか焦りというか、なんだろう。形容しがたい気持ち。 誕生日はどうあがいても1年に1回来てしまうので、最近ではこの日は私が主役なのではなく、私を産んでくれたお母さん、誕生を喜んでくれたお父さんや家族をはじめ、私を支えてくれているすべての人たちに感謝する日だと思うようにしている。 いつもありがとう~!! もう少しで日付が変わる。 こんな私でも人の誕生日は絶対に忘れない自信がある。 カードやプレゼントを送ったり、お食事会をオーガナイズしたり、そういうのはめちゃくちゃマメな方だから、私のまわりの子は幸せだと思う。(笑) 絶対に私からは誕生日カードが忘れずに届くもんね。 自分以外の人だったらお祝いしてあげたい気持ちになるんだよね。不思議。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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