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カテゴリ:映画
『プライベート・ライアン』『シンドラーのリスト』のスティーブン・スピルバーグ監督が、真の平和を世界に問う感動超大作
1972年9月5日、ミュンヘンオリンピック開催中、 パレスチナゲリラ ”ブラック・セプテンバー 黒い九月”によるイスラエル選手団襲撃事件が起こった。これに対しイスラエス機密情報機関 ”モサド”は暗殺チームを編成、報復を企てる、、、、、 っていう内容の映画の試写会に行ってきました。 ミュンヘン 2月4日から公開 作品紹介 → ここ なんだか最近映画が続いてます。なぜか試写会が当たる当たる、出せば当たる、みたいな感じで実は来週ももう1個行ってきます。 やっぱ日本で見る映画は字幕がついているからAUSで見るよりももっといい。 恥ずかしながら私、1972年のミュンヘンオリンピックの際の11人もの選手が虐殺されたという事実を今回初めて知った。 (ってこの時、まだ生まれていないも~ん!ってことをさりげなくアピールしておこう、、、) ミュンヘン事件の概要 → ここ ミュンヘンも行ったことがあるし、もっと中世とかの歴史的背景は学んだんだけどこういう近過去のことは知らなかった。 実は今度、Munichに行くことになりまして、なんとなく映画の題名を聞いた時に興味をそそられたんだけど、こんな内容の映画とは思ってなくてビックリした。 内容はとにかく暗い。スピルバーグっぽいというべきなんだろうか? 史実に基づいた作品ではあるけどどのあたりまでがフィクションなのかよくわからない。 途中でちょっと意識が飛んでしまった。(私が映画中に寝てしまうのはかなり珍しい、それでも1-2分だったと思うけど、 Mr&Mrs Smith 以来かな?) あと10日あまりでMunich上陸だ。めっちゃ不安です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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