Peco in Wonderland

２００６年になって既に半年経過。
私も日本に帰ってきて既に２週間以上経過。
それに先週は誕生日もあってひとつ年をとった。


この前は「年をとるのはもう開き直ってきた」って書いたけど、やっぱりそうでもない。
２００６年も半年経ったのに、年始にたてた目標がまったく守れていないし、
自分に甘すぎる、意志が弱すぎる、グウタラ生活三昧で生活態度を改めなくてはいけない。
決して他人には見せられないし、女としてという以前に、人間としてどうだろうか、というダラダラした生活。
もっとメリハリのあるシャキっとした生活習慣にしなくてはいけないのに、どうして私はこうも意地汚く、だらしないんだろう。
もっと自分に甘すぎて本当に自分で自分が嫌になる、
「こんな自分がスキ☆」と言える日が来るのだろうか。


～～～～～～～～～～～～～～～さて、半年経過しての途中報告



１、時間を無駄にしない、時間を有効活用する

→　いまだに時間の使い方は下手。
ドイツに行ったことで　ほんの少～しは　ポジティブ思考になったと言われたりもするけど、まあいい意味で　開き直り　ということではないかと思う。

時間は限られたものとわかってはいてもしなければいけないことは後回し。



２．ダラダラした性格を直し、人間らしいしゃきっとした生活を

→　これはまったく直ってない。
ホントに人間らしくもう少しシャキっとした人生を送りたい。
ネットサ－フィンも相変わらずダイスキですぐ数時間が経ってしまう。
その間にもっと他にやるべきことがたくさんあるのに。。。。。
どうして私はこんなにもグ－タラなんだろう。　かなり自己嫌悪。



３、英語のブラッシュアップ、ドイツ語のやり直し

→　ドイツ語は低下しないように維持したいけど、英語の低下が著しい。
やばい、ここのとこ英語なんてまったく話さないから、さっと単語が出てこなくなってる。
語学は一進一退だもん、継続してやらないと意味がないよね。
これは頑張らないと！


４、ダイエット

→　これ、ホントにどうしよう。ホントに意志が弱くて自分に甘くて意地汚くていやになる。

外国では(特にOZでは）　「You　are　skinny！」って言われてても、日本に帰ってくりゃ、
「ややポチャ」だし、家族の中では私が一番オデブちゃん。
だから決して遺伝ではないのだと思うんだけど、どうしても痩せない、っていうかどうしても食べ過ぎてしまう。

外国暮らしが長いから、きっと胃が「外国人サイズ」になってしまい日本の食事ポ－ションでは満足できないんだと思う。
日本で外食しても何か物足りない感があるもん。
胃が大きいから１回の食事でお腹いっぱい、ってことにはならず、何人かで食事をしていてもいつもダラダラと最後まで食べ続けているタイプ。
まわりには「まだ食べるの？いい加減やめとけば？」などとよく言われるし。
これじゃイカン！　と思って、ゆっくりと時間をかけて食事を取るようにしても満腹感には達しない。
きっと、満腹中枢がイカレてるんだと思う。間食ばかりだし。甘いものダイスキだし。

ってこれもすべていい訳だけど。

ストレスでバカ食い、ドカ食いする人の気持ちはすごくよくわかる。
私はそんなもので理由付けができるようなもんではなく、ただ食べ物に執着心がある意地汚いだけの人間なんじゃないかと思う。要するに食いしん坊？


私の身体の煩悩の中で「食欲」というのが一番の割合を占めてる気がする。
明らかに他の欲よりも勝ってるもん。


摂食障害だとは思いたくもないんだけど、お腹がすいているから食べる、と言うよりも口に何かを入れたい、という欲求だけなのかも、、と思ったりもする。
たいしてお腹がすいているわけでもなくても、口が寂しいような気がしちゃって、ダラダラと間食をしてしまったりする。
それもカロリ－の高いものばかり。眠い時は、何も口に入れないでもそのままベッドに行けばいいのに、自分に甘いから何かつまんでからすぐ寝ちゃったりする。

　　　　　　　　　　　　ホントに私ダメダメ人間だ。

私には　我慢　　ということができないんだろうか。

こんな恥ずかしい話、わざわざ楽天に書かなくてもいいんだけど、あまりにも自分が情けなくて戒めを課すこともあり、書いてみた。

私は前世で食べ物に苦労した人間なのかな？



せめて人並みの生活が送れるようなもう少し人間らしい生活を送りたい。

もう少し自分に厳しく、ダラダラした生活を改めたい。

こんなグ－タラ人間ですが、皆さん見捨てないでね。