ビール飲んで、綴って。

連休真っ只中。お天気もいい

しかし連休といえど、中学の子供たちは毎日部活の予定が入っている。
一週間後に大会もあるので休むわけにはいかない、、、

「あ～あ。連休おばあちゃん家行きたかったなあ～」と嘆くものの、部活を休むという頭はこれっぽっちもない。



なので、一番休みの長いパパと、5歳の次男とで私の実家に少しだけ帰省することになった。



長女が中学にあがった2年前も、やはり部活が始まり家族で帰省ができなかったので、パパと次男とでパパの実家に帰省したのであるが、いつもはわりとなんでも平気な次男が出発で車に乗り込んだとたんに「ママ～」とめそめそ泣き出し、パパも次男も結構散々な帰省になったことがあった。



今思えば次男も幼稚園に入園したばかりで、まだまだ心が不安定な時期だっただろうから無理もなかったのだが、今回もやはり私や姉、兄のいない帰省は途中でさびしくなって泣き出しはしないかと不安もかなりあった。


でも「もう大きい組さん（年長さん）だもんね夏にはお泊まり保育もあるんだもんねえ。おばあちゃんちにもお泊まり平気だよねえ？」と私が聞くと次男は「うん大丈夫だよ！！ばあちゃんちだでだんご虫とってくるからっ」と元気にでかけて行った。


言葉のとおり今回はさすがに2年前とは違い、そんなめそめそもなく出かけていった。
実家からたびたび電話をかけてくるけれど楽しくやっているようで電話の声も元気そう。
無理かな？と思っていたが1泊だけでなく2泊して明日戻ってくることに。

だんだん成長していってるんだなあと嬉しく思った。





そして留守番の私はというと・・・

たまり続けている家の事を誰にも邪魔されず思う存分できる・・・・はずなのに、なんだかついついのんびりしてしまっている

今日もマニキュアなんて塗ってたら、長女が「めずらしいねえ～」と言った。「こんなに時間があるときなんて滅多にないもん」と答えつつ、ある意味私にとってはこれが本当に黄金休なのかなあなんて思ったりした。

おかげさまでゆっくり過ごせて充電完了といった感じ。


明日次男が戻ってきたら思い切り『むぎゅう～』って抱きしめたいな





※次男はおばあちゃん家の畑でアスパラを採って食べたようです。採れたてのアスパラって甘くておいしいんだよね♪


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