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テーマ:子育て現在進行形(1980)
カテゴリ:子供
今年はプール熱が大流行するらしいとニュースで言っていたそうだ。
次男は2週間前にプール熱にかかってしまった、、、 流行の最先端をいってしまったのね 2週間前の晩御飯の途中、次男は「足が痛い」と泣き出した。 次男は疲れすぎたりすると夜中に足が痛くなる子。 なんで夜中でもないのに?とおでこに手をあてると熱があった。 連休明けで疲れもでたかなと思いながら寝かせた。 翌朝も微熱ありで幼稚園をお休み。(もちろん私も仕事を休む) 病院に連れて行ったら、まあ風邪とのこと。微熱以外の症状もなかったので、抗生剤のお薬ももらわずに帰宅。 でもまた夜に高熱になる。 2日目の朝、熱は下がってきたもののまだ微熱あり。幼稚園を休む。(そしてもちろん私も仕事を休む。) 次男は布団でおとなしくビデオをみて過ごしたりしている。 しかしまた午後から熱が上がり始める。 抗生剤ももらいたいので夕方再び病院へ。 熱が続いているので、溶連菌の可能性ありかもということで、検査をしてもらったが、溶連菌は陰性であった。 お薬をもらいなおして帰宅。 でも夜はまた熱が上がる。 そのわりには次男は元気はあるんだけどね、、、、 このころから長男が心配し始める。 どうやらTVのたけしの『本当は怖い家庭の医学』の再放送を友達の家でちょうど見て、子供の熱をやっていたらしい。 いつもの風邪熱だと、母親は思っていたら実は気をつけなくてはならない病気だった(川崎病)・・・という内容だったらしく、次男の症状にあてはまるのではないかと騒いでいる。 翌日も変わらずに熱。(それ以外の症状はまだない。) 「よくわかりませんが、まだ熱が続いてますので、、、」と幼稚園と私の会社にお休みする電話を入れた。 まだ長男は心配し続けていた。 なんか私まで心配になってきてしまった、、、 4日目。もう一度病院に行くことに。 診察を受けると、目も少し充血していたので、プール熱(アデノウィルス)の可能性が出てきた。 検査してもらおうと思ったら一度溶連菌の検査で懲りている次男は喉に綿棒をあてられるのを拒み続けている。 先生が「検査はしてもしなくてもいいんだけれどね。どうする?」 「原因はっきり知りたいのでおねがいします!」とお願いし、どうにか検査をしていただいた。 で、結果は陽性。プール熱。 長男の心配は取り越し苦労で終わった もう4日目なのでもうぼちぼち治ってくるだろうし、ちょうど土日もはさむ。来週は復活できそうだ。 ただし感染症なので、「月曜日治っていても幼稚園行く前に治癒証明もらいにきてね」とお医者様。(仕事遅刻して病院かあ) まだまだ流行していないせいだったのか、特長的な症状が出にくかったせいなのか、やきもきした4日間となってしまった。 始めからわかっていたら、休まなくてはいけないという覚悟もできたんだけどね、、、 病気は仕方ないとはいえこういうときは会社にはとても申し訳なく思う。 インフルエンザや水ぼうそうなど予防接種で防衛できるものは手立てを打ってるんだけど プール熱はきっとなんどもかかってしまう感染症だ。防ぐ対策は手洗いうがい程度しかないようだ。もう拾ってきませんように、、、と願うばかりだよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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