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カテゴリ:子供
中学の長女、幼稚園の次男がそれぞれ巣立ちの日を終えたが、先生や来賓の方々のお話の中で、共通した言葉がふたつ出てきた。
ひとつめは「伝わる」っていう言葉。 幼稚園では一つの学年で成長にとても大きな差がある。 歳を重ねた年長児がする事に、下の学年の子供たちは憧れや模倣を繰り返しつつもいろんな事柄を受け継いでいくのだと。 中学ではそれが「伝統」という言葉で何度も何度も伝えられた。 ふたつめは「宝」って言葉。 園長先生は子供たちひとりひとりの中にそれぞれの素敵な「たからもの」をもって巣立っていくのだというようなお話をしてくれた。 中学では、どんなに大きくなっても、どんなに反発しあったり、怒鳴りあったり、いろいろな事があっても「親にとって貴方たち子供はとても大切な宝物である」ってお話があった。 ・・・。 うまく言えないけど、 とにかく 子供が小さかろうが、随分大きくなろうが同じなんだよな~ ってこと。 巣立ちの日は周りで見守っている人みんなが熱い思いってこと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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