ビール飲んで、綴って。

今日は朝一番から、大事な水槽を自分のミスで全滅させてしまった。。。。


限りなく落ちこんでいるのだが、その中でも少しずつ救われることがあった





シャボン玉液を間違って入れてしまった為、すぐさま魚たちに異変が起き、一人おたおたする私。


そこに起きてきた長男。彼のお気に入りのエビも水槽にいるのだ。彼は急いでエビの１匹を救出。（これが唯一の生存者となった）

私が、ショックと悲しみでおたおたとしているときに

「すんでしまったことはしょうがないでしょ」
と一言。
本人もかなりショックなはずだろうになにひとつ私を責める言葉を言わなかった。
私がすでにドン底の気持ちでいるのを察したからである。


最近すぐにキレて私と喧嘩することが多かった長男だが、長男の優しさに救われた思いだった。






長女は最近世話もまったくしていなかったのだが、ベタは彼女のペットだったので、朝はさすがにショックだったらしく、一言もしゃべらずに学校に出かけていった。
夜、帰宅したら「埋めにいってくるよ」と自分のペットを埋めに行ってあげていた。




次男は次男でペットボトルにシャボン玉液を入れておいたのは自分だから自分に責任もあると言った。

ううん。あなたはちゃんとママに伝えてあったのに、すっかり忘れて水と間違えたママのせいだよ、、、






みんなごめんね。


ありがとね。





魚さんたちもごめんなさい。