ビール飲んで、綴って。

週に２回は鍵を持ち、私の帰宅よりさきに帰って家で留守番している小１の次男。




今日と明日は学校が懇談のため、いつもより長い時間留守番をしなくてはならなかった。


仕方がないので今日と明日は宿題などを終わらせたら、特別にいつもより長くゲームをして待っててくれればいいからね。という約束になっていた。




１度会社から電話も入れたが、元気な声で応対していたので、心配もなく仕事を終え、家に帰ってみたら













ゲームもせずに次男が床に転がってしくしく泣いていた。



「どうしたの」


と聞いたら









「あのさ、、、


　僕さ、、、、





　幼稚園の時○○ちゃんに嘘ついたことあるからさ、、、、






　地獄に落ちちゃうんだよね」







「えっ」







よくよく話を聞いてみたら、幼稚園の、しかも年少の頃に、
持ってないおもちゃだか昆虫を、持ってるって言ってしまったことがあったらしい。。。。






なぜ




なぜ


それを今日思い出してしまったのかっ





謎だ









次男にはおじいさんになって死んじゃうまでに、いっぱいいっぱい良い事をしたら、
嘘ついたことをきっと神様が帳消しにしてくれると思うよといって納得させた。









なにを思いつくのかわからないね。子供って。






明日はだいじょうぶかなあ