ビール飲んで、綴って。

長男とバトル。





夕飯になってもゲームをやめようとしなかったから


「だったら夕飯食べるな！」

と怒鳴ったら



長男ブチ切れて家を飛び出していった






すぐに戻ってはきたけど…(長男はすぐに戻るのだ)











しかし携帯を手にして出て行った




怖いなと思った




携帯さえあればツレとすぐに繋がれる

幸い長男はそこまでではないが


もし悪い仲間がいたなら
すぐにでも合流できていただろう




ツレがいなくてたった一人だとしても



携帯のワンセグや音楽で時間がつぶせる



ましてはおさいふケータイなんかついていたら

ひもじくもならないしどこかに行く事もできる



売り言葉に買い言葉で家を飛び出しても


どうにかなっちゃえるのだ


行き場もあてもなく何もできないから仕方なく家に帰る
って事が成り立たなくなるんだ…




怖いな…













それはともかく


長男も反抗期なんだろう

最近何かにつけ

「だから大人は…」
とか

「親なのにその発言はおかしい」


とか


そんな風に反抗してくる


時期だから仕方ないのかな…




ついムキなって真正面から対立してしまう私が母親の修行不足です…










そんな反抗期長男の短歌コンクール入選作…↓