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カテゴリ:子供
高1の長男、訳あって(汗)生徒指導日誌なるものを書いております。
1日の行動と反省を本人が書き、それに対するコメントを保護者、担任、指導部の先生が記入します。 指導部のコメントは本当に指導的コメントです。長男のその日の内容に対して良いことも悪いことも指導的に書かれています。 そして担任の先生のコメントはと言いますと・・・ 担任と長男、全く合わず、、、。多分態度も悪いのだと思います。 長男に否がたくさんあるでしょう。 だからコメントの全てが「否」です。 遅刻をした。頭髪が乱れている。机の周りが汚い。お前の為にたくさん人が動いてるんだぞ。 自分で自分を変えろ。自分のおかれている状況がわかっているのか。。。。 そのとおりなんです。全て全くそのとおりなんです。 改善していかなくてはならないことなのです。 でもね。 最近私は「否定」から物事を前向きに伸ばしていくことってなかなか難しいのではないか・・・ って、ずっと思っていて。 そんな矢先のこのコメントだったのでますます考えちゃいまして、、、 家庭でももちろん改善すべきことはある長男ですが、ここで私までコメント欄を否定の文字で埋めてしまっては 絶対長男が良い方向に気持ちが向くはずがないと思い、少しの良い部分をつまみ出したコメントだけ書かせてもらいました。 最終日には、とにかくゆっくり見守らせてもらうと書きました。 そしたらね~ それに対する担任の先生のコメントは 「親があきらめたら最悪だろうね。お前のために必死になってる親もね」 というものでした。 確かに私は今必死ですよ。思春期でブレまくっている長男に対して。 だけどそんな子供に対して必死になっちゃいけないのかなあ、、、 ただの甘やかしととられるのかなあ、、、 なんだか私まで否定をされた気持ちになって涙が出そうになりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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