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カテゴリ:日記
大学3年の長女。
就職活動が始まりました。 リクルートスーツを着てあちこち説明会に出かけているようです。 今の就活のシステムもよくわからないし、長女もあれこれ話してくれないのでいつ、どう決まっていくのかはわかりませんが、、、 長女がその辺に放っておいた手帳のメモにこんなことが書いてありました。 『親には深刻な相談はできない。将来のことも。友達の存在がすごく大切。』と。 おそらく長女の本音なのでしょう。 ちょっとショックでした。 でもよく考えると自分もそうだったと。 昔昔将来を決める頃、親は安定、安泰の職種をずっと勧めてた。けれどその意見を取り入れようとしませんでした。親には自分の気持ちはわかるまい。って思っていた気がします。だから今の長女の気持ちもわかる気がします。 親と言う字は「木の上で立って見る」と書く。 距離を置いて見守っていていて、意見を求められた時に言いたいことを言えばいいのかな。。。 ほんとは自宅から通える安定・安泰した企業に決まってくれたらとか思っちゃうだけどね(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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