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カテゴリ:日記
秋のはじめ
実家の母に腫瘍が見つかりました。 自覚症状もなく、検査でもわからなかったものの 病院の先生に勧められて行った内視鏡検査での発見でした。 切除手術の為2週間入院。 手術も無事終わり、術後の経過も順調で予定より気持ち早く退院もできて 先日退院後の診察に同行してきました。 悪性腫瘍でしたが、切除で全て取れたとのこと。 転移も見られず初期の段階であったこと。 血液検査でも数値も良好。 問題はないとのことでした。 およそひと月半の間に起きた目まぐるしい出来事でした。 離れて暮らしている上に仕事もしているので ずっと付きっきりで母の傍にいれたわけではありませんが 周りの親戚知人沢山の方がサポートしてくださり、母も、そして入院中家に残された父もなんの不便もなくその期間を過ごすことができました。 感謝です。ひとつ秋におきた考え事がクリアになりました。 今回は安心した結果に収まることができました。 ただ離れて暮らす老いた両親の事はいつでも考えていなければなりません。 慌ただしい帰省だった為 あまり深まる秋を感じることはできませんでしたが、冬の訪れの頃に現れる雪虫も見つけ僅かながら季節を実感してきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年10月28日 19時13分50秒
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