チャーハンその2
昨日次男が自分でチャーハンを作ったのですがチャーハンには思い出があります。まずは母のチャーハン。「チャーハンはね。ご飯を切るように炒めてパラパラにするんだよ。」フルタイムで仕事をしていた母はゆっくり料理に取り組む人ではなかったのですが、休日のお昼ごはんで作るときいつもそうつぶやきながら作っていたっけ。あまり母の言う事をきかない私ですがこの言葉はなぜかしっかりと心に刻まれてます。ただ母のチャーハンは、結構不思議チャーハンはだったかも。残りもので作るし、体に良いようにとするからちくわや雑魚入りだったりすることが多かったような。味も薄味だったな。時にはソース味だった時もあったな。。。もうひとつ。チャーハンはとは少し違うな。ケチャップライスだけど。これは祖母(といっても祖父の晩年の後妻さん)の味。母が仕事をしていたので小学校低学年の時は近くの祖父母の家で学校後過ごしていました。そこで祖母が作ってくれたのはマーガリンをた~ぷりつかってご飯を炒め、ケチャップもこれまたた~ぷりいれたまっかかのケチャップライス。(具はいっさいなし)これがね~絶対母は作らない味だから衝撃的にうまかった~大きくなって祖母の家に行かなくなっても、これが食べたくて自分で料理をするようになった気がします。次男がチャーハン美味しそうに食べるのを見てふと自分の子ども時代のことを思い出したのでした。王将自慢のチャーハン♪ギフトにも喜ばれるグルメ♪※1月19日9:59まで、2セット以上購入で送料無料【王将】チャーハン四天王セット★当店人気NO,1のパラパラ炒飯が8袋!炒めチャーハン・キムチチャーハン・高菜チャーハン・ガーリックチャーハン【焼き飯】