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カテゴリ:よたばなし
以前はストレスにさらされるとよく胃が痛んで七転八倒でしたが
この頃鈍感になったのか、あんまり胃は痛みません。 その代わり年のせいか、ちょっと腸に来ますね。 コマーシャルみたいに「大腸に気をつけなくちゃね…」だわ。 まあ乳酸菌製剤がよく効くのでわりと続けてるのですが… 昔はH2ブロッカーだのプロトンポンプ阻害剤だの 気のきいた薬がなくて、大変苦労しました。 サクロンなんぞ気休めにもならない。 そんな時、持続性はないものの大変よく効くのは牛乳でした。 飲めばピタリと痛みが止まるので、一日2~3リットルも飲んでました。 そのくらい飲むと肌もテカテカです。 ある日、ふと考えた。 なぜ牛乳なんぞで痛みが止まる?? 脂肪が胃に膜をはるからか。 それもそうだろう。 胃酸を中和する性質があるのか。 きっとそうだ。 牛乳は酸に出会うと固まるではないか。 ハウスフルーチェをみればよくわかる。 牛乳にフルーチェの素(果実等の酸が入ってる)を混ぜれば たちまちゲル状になって、すてきなデザートができるではないか。 そう思って牛乳が胃の中でフルーチェ状に 中途半端にぐちゃぐちゃになったところを想像して以来 ワタシはフルーチェが嫌いになった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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