テーマ:闘病日記(4014)
カテゴリ:肝移植の記録
部屋に戻って、さあ、やっと横になれる、と思っていたら、
お母さんがある異変に気付いた。 「あら?なんかパジャマのズボンのところが黄色くなってない?」 早速看護師さんにきてもらって、黄色くなっているちょうど腰のあたりを見てもらった。 「ああ、管の付け根から液が漏れてますね。」 以前も少しだけ漏れてパジャマに黄色い染みができていたことはあった。 しかし、今度はその比じゃなかった。 パジャマのズボンと上着の間から管を出していたのだが、 その周囲が黄色い液でベタベタになっていたのだ。 黄色い液、といってもそれは体液のことで、栄養ドリンクみたいに真っ黄色だった。 それは、本来、体内の栄養となる液だということだった。 ※このブログは私の過去の体験を綴ったものです。 ↑ ↑ 命について考えていただけたら・・・ クリックは一人につき一日一回有効だそうです。 どうぞよろしくお願いします! ※詳しくはコチラで お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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