テーマ:闘病日記(4013)
カテゴリ:肝移植の記録
看護師さんのテープ補強だけではどうにもならないので、
看護師さんは先生を呼んできた。 先生は、管の付け根を見て、 「これは縫い直さないとだめだな」 と言った。 かさぶたみたいに古い皮膚が取れて新しい皮膚が再生するのと同じで、 管を縫い付けたところも皮膚が再生してきて取れてしまうのだという。 その時は軽く部分麻酔をしていったん縫い付けたが、次の日の朝になって、 「やはり管を取ってしまいましょう」 と再び先生方がやってきた。 「え?取っていいの?」 管が取れてうれしい反面、管が取れるとどうなるのか少し不安だった。 ※このブログは私の過去の体験を綴ったものです。 ↑ ↑ 命について考えていただけたら・・・ クリックは一人につき一日一回有効だそうです。 どうぞよろしくお願いします! ※詳しくはコチラで お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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