テーマ:闘病日記(4014)
カテゴリ:肝移植の記録
ずっとうっとおしかった管はいとも簡単に抜けた。
この管は太めのストローくらい結構太かったので、 管の入っていた穴は局所麻酔をしてススッと縫われた。 もう一本、細い管が残っていたが、 「これはお守りね」と言って抜かずに、 くるくる巻いてお腹の脇にテープでペタンと止められた。 何のために残しておくんだろう?とその時は思ったが、 おそらく何かあった時にそこから処置できるように残しておいたのだろう。 体から出ていた余計なものがなくなって、私は身軽な気分になった。 これから頑張って歩く練習をしよう! と再びやる気が沸いてきた。 ※このブログは私の過去の体験を綴ったものです。 ↑ ↑ 命について考えていただけたら・・・ クリックは一人につき一日一回有効だそうです。 どうぞよろしくお願いします! ※詳しくはコチラで お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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