テーマ:闘病日記(4013)
カテゴリ:肝移植の記録
いつの間にか、暦ははもう10月に入っていた。
9月中には退院、なんて自分では言っていたが、 その時のその状態からするとあまりにも無謀だったことに気づいた。 それでも、10月中には退院したい、という気持ちでいた。 10月に入って間もない頃、先生に薬を変更すると言われた。 例の「大事なお薬」がもっと小さな飲みやすいカプセルに変更になったのだ。 それはプログラフと呼ばれる薬で、 前のネオーラルという薬と同じ免疫抑制剤だった。 どうして変更になったのかはよくわからなかったが、 あの虫のサナギみたいな白い大きな薬より 数段飲みやすかったので少しうれしかった。 ※このブログは私の過去の体験を綴ったものです。 ↑ ↑ 命について考えていただけたら・・・ クリックは一人につき一日一回有効だそうです。 どうぞよろしくお願いします! ※詳しくはコチラで お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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