テーマ:闘病日記(4013)
カテゴリ:肝移植の記録
大変ご無沙汰しておりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか
私は7月末に夏風邪をひき、 「やっぱり免疫抑制剤を飲んでいるとなかなか治らないな~」 なんて思いながら、最近やっと治ったところです 私より数日遅く夏風邪をひいた友達は、 たった3日であっという間に治ったと言っておりました そんなこんなですが、長期入院後に迎えた夏とは違い断然体力もついて、 当時死にそうだった夏の暑さもそんなに苦だとは感じなくなりました 皆様も今夏の暑さには気をつけてお過ごしください * * * (前回からの続き) 「もう何もしなくていいよ~」 と半泣きで騒いでいる私を尻目に、 先生は、本当にただの文房具のホッチキスが大きくなっただけの おばけホッチキスを開いた状態で、 私の胸下の傷口の、逆Tの字の線が交わった中心の辺りを 「バッチン!」 とやってしまった。 泣くタイミングを失って、私はしばし茫然としてしまった。 痛みはなかった。 その後、その先生は関連病院に異動になり、 私にホッチキスを刺すだけ刺して去っていった。 私はいつまでも「刺し逃げだ~」と根に持っていた。 ※このブログは私の過去の体験を綴ったものです。 ↑ ↑ 命について考えていただけたら・・・ クリックは一人につき一日一回有効だそうです。 どうぞよろしくお願いします! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|