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Jun 10, 2006
カテゴリ：おそとごはん
定休日：月曜日
自転車に乗ってたら、何気に見つけたうどんやさん。 手打ち、の文字に引かれてふらふらと暖簾をくぐる、と。 『しまった、ここ』 駅の近くということで立ち食いそばみたいなものかしらんと思ったのですが、奥に目をやると確かに麺打ちのお部屋が。そして、巨大な釜にぐらぐら言っている湯。木綿のテボ。 これは！ 期待が高まります。そして、結構待ちました。 生うどんは待つものなので、ポイントがどんどんと高くなっていきます。 10分ぐらい。やや細めの麺なのでジャストタイムでしょう。 少し丸いけれど、エッジも見えるピカピカうどん。 ざる４００円。 加水もちょうどいい感じで、硬さも腰も申し分なく。のどで食べても噛んでもんまい。近隣のんまいうどんやとして讃岐将軍としょうね家なんかありますが、二つがお店として洗練されている感じがするのに対し、香川の田舎のにおいがするお店でした。 また、行きます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
Jun 11, 2006 02:18:55 AM
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1919ジン@
