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カテゴリ:いぬとふこの日常
【一力】(地下鉄名港線日比谷駅下車)
夜行バスやらムーンライトながらに乗っての一番の不満、それは「あさめし」です。 店はやってるところもありますが、パン中心なので、あさめしご飯派のいぬは眉間にしわを寄せざるを得ません。 と、言うわけで、名古屋市中央卸売市場本場南館1Fにある「一力」さんにいってまいりました! 朝7時30分を回ったばかりだというのに満席です! もっとも市場的時間で言えば夕方なのか、びーるをぎゅびぎゅびやってた方もおりました。 ここはどんぶり・麺類いがいのおかずは自分で取ってきて、テーブルでお会計なシステムです。 頼んだのは海鮮丼+ニシン塩焼き+浅漬け+味噌汁×2+しおから+ごはん=2000円でございました! 海鮮丼は19種類の具が乗った豪華版限定30食‥‥‥なのですが、 最後の一つだったためか作ってからちょっとたってたのかな? 思ってたよりおいしいと思わなかったいぬとふこなのでした。期待が大きすぎたのかもしれません。 が、ニシンの塩焼きはおいしかった! 30cm強のニシンは塩加減、油の乗り具合、焼き加減ともに文句なし! 機会があったら、また行きたいデスネ♪ 【リトルワールド】(日比谷→名古屋→名鉄バス) そして、いぬとふこは近鉄ヤング館を通り抜けて、バスにのりまして。 目指すは今回の第一目的。 リトルワールドでございます。なぜって、ここは民族衣装がたくさんあって、民族衣装好きなふこにとっては憧れな場所なのでした。 しかし! いぬカメラに収まっていたのはなぜか各国めしばっかなのでした。 朝からくってばっかしです。 「台湾刀削麺」550円 中国のお土産コーナーの隣の大きな屋台と小さな屋台があるのですが、ふといぬの目は「刀削麺」の文字に釘付けになりました。前にNHKの中国麺の紀行番組をやっているのを見てぜひ一度たべてみたいと思っていたものだったのです。 愛知という事で名古屋名物台湾ラーメンをアレンジしたと思われる「台湾刀削麺」をオーダー。 おもむろに麺点師さんが小麦粉の塊と、トタン板で作ったような包丁を持って‥‥‥。 なべに向かってすぱすぱすぱ~んと包丁を前後させると、空中を麺がぴろろ~んと舞い飛んでいくではありませんか。 ちゃっちゃっちゃっとものの二、三分で作られた刀削麺の断面はひし形で、今までに食べたことのないような食感なのでした。 続きまして、南米・アジェンタ領主の館にて購入いたしましたペルーのジュース。 ちちゃもらーだ。確か210円(笑)。 パパイヤとかオレンジとか、安全そうなジュースが並ぶ中えらんだコレの主原料はなんと‥‥‥紫トウモロコシ! とうもろこしぢるです!! せっかくリトルワールドなんだから、その国の名産をと張り切って買いましたが、いざ飲むとなると、ちょっと勇気がいるザマス。 勇気を出して! とあけようとしたところ、ふた硬っ! 5分ぐらい格闘して、ようやく開いたころには迷いもぶっ飛んでいて、ごきゅりごきゅりごきゅりいんぐ、と飲んだのですが、アレ!? 意外に飲める(笑)。 あまっとろくて粉っぽい感じがしますが、写真にもあるとおりフルーツもミックスされていたためか、するりと飲めてしまいました。 そして、いぬ的リトルワールド最大イベント!! (左から)ピットブルガー・レーベンブロイ・ケストリッツア飲み比べ(1000)、とつまみのソーセージ盛り合わせ(1200)です。 そんなに珍しいビールではありませんが、ピットブルガーもケストリッツアも飲んだことがありません。 んーーーー、結果、いぬとふこはのどが渇いていたので、飲みやすいレーベンブロイが一番おいしかったのではありますが。 その後、ドイツチョコバー、フランスチーズ、バリ・マンダリンコーヒー&クルプクなどを食べまして、おつぎは‥‥‥。 ワニ肉串焼き!(350円) 少々お高めですが、コレうまいですよ! 淡白な白身なのですが、適度に脂身もあってくさくないし。 わにだーわにだー! わに退治だー!! と、ふこといきこんで行ったのですが、拍子抜けしてしまいました。 と、リトルワールド。 リトルのくせに(失礼)結構な広さで、予定していたバスを2本遅らせたものの3ぶんの2しか回れず、再びの上陸を心に誓ったいぬとふこなのでした。 (乗ったバスの時間の15分前、ふこがどうしてもというのでまた刀削麺をたべました。乗ったのは時間ちょうどで‥‥‥危なかったです) ワニ肉はしっぽだけ使うっておばちゃんが言ってた 素敵なたらこ電車。みてるとたらこが食べたくなります。 電車内の速度表示。表示板内の電車も動いてます。かわいすぎてめろめろです。 長くなりましたので、きょうはこの辺で。明日につづきますー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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