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カテゴリ:おそとごはん
朝一番の電車でいぬとふこは日本橋三越本店の「英国展」にいってきました!
着くなり早速ですが、楽しみにしていたフィッシュ&チップスにかぶりつきます。 白身魚のフライはおそらくカレイでしょう。厚い身のフライはとてもおいしいです。 それに「サーソンズ」のモルトビネガーをじゃぶじゃぶかけてもぐもぐといただくと気分は英国人! でございまして、 リアルエールのしっかりとした苦味と相性ばっちりです! ふこが頼んだジンジャーエールも辛味の利いたしょうがの味のする本物のジンジャーエールでございました。某社の物はいったい何なんでしょうね~(とほひめ) それから、ウィスキーをいただきました。 このイベントの為に瓶詰めされたGLEN MHOR1975 31yoでございます。 あまひかおりはさすがにグレンモールと言った感じでございました。サイダーも飲んだのです が、そちらの写真は忘れるぐらい(苦 おみやげにハーフパイントグラスやらサーソンズのモルトビネガーなど購入して、日本橋を後にしました。 ↓ ↓ ↓ 日本橋から幕張に移動しまして、神田外語大学のスコットランド・ハイランド・ゲームズに参加してみました。入場に1500円かかるのは些か高いなあと思いましたが、まあめったにない機会ということで。 まずは、スコットランドの楽器、バクパイプがお出迎えです。 ぷぉーんぷぉーんと独特の音はなかなか大きく、郷愁を誘う音色でございました。 ハギス! そして、このイベントに参加した最大の目的。。。 スコットランドの国民的詩人、ロバート・バーンズも「ハギスに捧げる詩」というものを遺すぐらい国民的な食べ物なのであります (ちなみにロバート・バーンズの誕生日である1月25日にはハギスに捧げる詩を全員で斉唱した後、ハギスを食って飲んで騒ぐイベントがあります) 味はというと非常に濃厚な羊の油とうまみが襲い掛かってきます。 さすがはイングランド人からはゲテモノ扱いされている物ですね。 非常に濃厚で好みの分かれる味だと思います。 作り置きのためか、少々冷えていて油の感じを強く受けたのが難点でしょうか。 ラムシチュー ああ、イギリスの飯ってまづいって聞くけどこういうことか、というのがわかった一品です。 素材の味、生かしすぎ(野菜は死んでますが)まさに羊スープです。 工夫もてらいもない、昔ながらの味といった感じなのかな。 そんなものを食べつつ、ハイランドゲームズを見学して、のんびりした午後を過ごしたのでした。 イベントでふこがいちばんお気に入りな…フライドパスタ! 小食のふこさんがばりばりと食べておりましたです。パスタをあげて塩をまぶしただけのものだと思うんですが。素朴な味でおいしかったです。 (塩分足りてなかったんだと思います(ふこ)) 丸太投げはいったいどのくらいの重さなの? しかし、投げるおじさんたちは血管ちぎれそうになりながらも、さわやかでした~。 熱々のハギスを食べてみたい……かも。 パンのつかない舌をやけどしそうなラムシチューとか。 こんなかんじの、英国な休日を過ごしたいぬとふこなのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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