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カテゴリ:いぬとふこの日常
概要 Sちゃんという幼なじみにわしは「近所だから一緒にいたけど本当は苦痛だった」という内容の文面の手紙を引越しの移動直前に渡し、文句を言われる前に逃げるように千葉へ来た。 Sちゃんからもらった手紙を引越しの移動中見ると、男勝りなSちゃんにしては美しいバラのちょっと凝った便箋に優しい言葉が沢山綴られており、キツイ手紙を渡すんじゃなかったと大後悔。 幼かったとはいえあまりにも大人気なかったと10年以上反省しては連絡を取ろうとして勇気が出ず。 Sちゃんのお手紙 その後、Sちゃんのお手紙といえば、上記の手紙ですが、一度見て罪悪感から心臓が止まりそうになって封印。 今も、探せばあると思います。 辛くて、きっちりしまって、しまった場所を忘れてます(>< 本日のこと Sちゃんの弟から年賀状が来てその電話番号を見て何の気なしにわしの弟が電話したが入れ違いで、夜にSちゃんの弟から電話があり、偶然わしが取ってしまい…。 それから 「それを手紙に書いてみなよ、書かなきゃって思うとプレッシャーになるから、書こうと思った時でいいからさ」 というSちゃんの弟からの言葉。 「ふーちゃんからの事も、伝えとくね」とも。 10年以上音信不通だったのがウソのよう。 Sちゃんの弟とも幼なじみで電話中も「Mくん」「ふーちゃん」という有様。 おっちゃんとおばちゃんなのにねぇ。 Mくんは年下を理由にわしがどつきまわして泣かしてました。 今となってはいい思い出です。二人で笑い転げてました。 肝心の… Sちゃんへ手紙。 早速書こうと思いましたが。 やはり10年以上というのは重い。 わしがしてしまったことも、罪悪感で一杯。 Mくんが背中を押してくれたので 「気が向いたら書いてみたら?」 涙が出そうな(実際泣いてましたが)とてもやさしい時間でした。 ありがとうMくん。 Sちゃんとは合わないところも沢山あったけど、Sちゃんに支えてもらったり助けてもらったりした事も嬉しかった事も沢山あるんだ。 今のわしがあるのは、沢山の人のおかげだし、その中にSちゃんもいる。 長い事幼なじみでずっと一緒にいたからSちゃんも、ホントは大好き。 返事は来なくてもいいから、年内には手紙を書けたらいいな(^▽^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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