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カテゴリ:お買い物、しちゃった。
左:買った状態のもの 右:ビール入れてみました 気泡が下から上がってきてとても綺麗でした。 口当たりもとても良くて、日本酒の器にも見えます。 和に合うと聞いて半信半疑でしたが、合います。 カジュアルにもちょっと特別な時にも使えそうな雰囲気です。 イッタラのティーマプレート(フィンランドの皿)って、シンプルすぎてつまらない。ホンマのホンマに使い良いんか? と思っていたら…。 先日イッタラ(前アラビア社)の皿を偶然リサイクルショップで100円位で買い、使い勝手が良かったので、サッカー観戦の為に黄色の大きい皿も購入しました。 本日の掘り出し物は、イッタラのグラスです。 判り辛い欠けがあります。 グラス用のヤスリでこそーっと磨いたら全然大丈夫そうです。 ビアグラスだと思ってビールを入れてみましたが、シャンパングラスかもしれません。 練習用に使ってみるには良いでしょう。 グラス同士を軽くぶつけて鳴らしてみると良い音がします。 二個購入。お値段は、一個39円でした…。 普通に買うと一個3000円位からみたい…です。 1948年に発表された Aarne(アールネ)シリーズは半世紀以上経つ今でもiittala(イッタラ)社の定番商品として活躍しているロングセラー商品の1つです。 フィンランドガラスの伝統を築いた重要な一人と言われる、グラス・デザイナーの「G?ran Hongell(ゴラン・ホンゲル)によってデザインされたこちらのシリーズは、1954年にはミラノ・ビエンナーレ展にて金賞受賞し、1989年アメリカ国際テーブルトップ賞受賞し、さらにMoMa(ニューヨーク近代美術館)のパーマネントコレクション商品に選定されるなど、今もなお世界中で愛され続けている商品です。 Aarne(アールネ)シリーズはグラス下部に重心があり見た目以上に安定しています。また、適度な重量とイッタラ独特の輝きが高級感を感じさせてくれます。 (楽天の紹介文より) ※ニューヨーク近代美術館(MoMA)パーマネントコレクションとは。 ニューヨーク近代美術館は、The Museum of Modern Artの頭文字を取って「MoMA」の通称で親しまれています。 中でも「建築とデザイン」セクションが有名で、MoMAのキュレーターが世界中から集めた優れたデザインを紹介しています。 デザイナーはもとよりデザインに興味を持つ世界中の人々に注目されています。 選定された商品は同美術館に永久保存され(パーマネントコレクション)、デザインという歴史の一翼を担うことになります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 7, 2010 09:28:30 AM
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