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カテゴリ:いぬとふこの日常
去年の7月20日位に祖父がカラスの子供を拾いました。
拾っただけです。 世話をしたのは両親と私 野鳥は飼ってはいけないというのは随分経ってから知り、拾ったものは仕方ない…。申請すれば飼うことも可能という事だったのですが、拾った祖父(母)の非情な(?)一言で8月30日、一番世話をしてカラスも懐いていた父の誕生日に野生に返すことに相成ったのでした。 まぁ、父は辛かったろうと察せられます これがかーこさん。さよならするが決まったので慌てていろんな写真を撮りました。 父作、かーこのおうち。力作でした。住み心地は良かったのかな。 父がおうちを毎日掃除して、水もマメにかえていました。 カラスのえさって…なんだ? うちでは犬を飼っているので、ドッグフードをぬるま湯でひたひたにした離乳食(?)を食べさせていました。 喉の奥までスプーン突っ込んで食べさせるので(そうしないとうまく食べられない)食べる瞬間の鳴き声は「あわわわわ あわわわわ ぐわわわ」こんな感じ。 今では春から夏にかけて野生の親ガラスと子ガラスの鳴き声の区別も出来るように…。子ガラスは飯時の鳴き声まで見えずともばっちりわかります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 22, 2010 09:33:04 AM
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