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カテゴリ:飼猫(♀)の日常
猫が来ました。
2016年10月19日に弟が赤ちゃん仔猫二匹を拾ってきて一年。 母が通っている近所のプールから、母の後を追って自宅まで付いて来た根性ある猫さんです。 今度は赤ちゃんではなくて、みけ・はちとかなり大きさが近いので(体重は軽いけど)生後一年近いのかなと思います。 夜の九時ごろ、プールから帰るなり母が「はっちゃんいる?」と聞くので 丸まっているはちを確認して「いるよ」答えました。 母は、ちょっと困ったような顔をしてプールからずっと付いて来た猫がいると言います。 家のドアを開けると寒い霧雨の中、車の下からまだ仔猫が出てきました。 来たいけどおびえているといった感じで、先住猫のさくらのごはんを出してあげたら食べました。 一度は捕まえたけど逃げたので、また餌を差し出したらすごい勢いで食べます。 そこをまた捕まえました。 一通り餌を食べると、出した座布団に座ってブランケットに包まりました。 見ると白黒の鉢割れでものすごく先住猫のはちに似ているのでした。 先住猫のみけとはちと対面を果たし耳を寝かせてシャーシャー言うけど、さほど怒っているわけでもおびえているわけでもなさそう。 人間のほうにはべったりです。 みけはちのいる私の部屋しか居場所がないので、急遽ワイヤーネットと結束バンドで囲いを作り、中にトイレと餌と水を用意して、外部と接触しないで落ち着ける場所を作りました。 回りはタオルをかけて見えないようにしてあります。 いざというときはその中にいれば大丈夫。 新入りさんはホットカーペットの上が好きらしく私の近くを陣取っています。 みけ・はちは仲良くしたそうに新入りさんの近くをうろうろしていつもの場所で寝ました。 つめが長いので、新入りさんをひざの上に乗せてつめを切ったら、切らせてくれました。 もう少し時間はかかりそうですが、先住猫さんたちと距離が縮まるといいなと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 17, 2017 02:49:30 AM
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